【事実】大企業の営業職ではスキルアップできません【経験談】

仕事

大企業に入って営業のスキルを身につけたいです。

このように考えている方はいませんか?

それはちょっと待ってください。大企業の営業職ではスキルアップできませんよ。
理由は簡単で、大企業は社名で営業ができてしまうからです。

私の経験からその理由を解説していきます。

本記事の内容
  • 大企業の営業職ではスキルアップできません
  • 本当の営業力をつける方法

この記事を書いている私は、新卒である程度大きい企業のメーカーに、営業職として就職しました。

出産を機に退職をしましたが、営業のスキルが身についたかと考えてみると、何も残っていません。
残っているものといえば、メーカーだったので、会社の商品情報くらいです。今では何の役にも立ちませんね。

正直恥ずかしくて、営業をしていたという過去を話したくありません。
こういった経験を元に、大企業の営業職を目指そうと思っている方に事実をお伝えします。

スポンサーリンク

大企業の営業職ではスキルアップできません

大企業の営業職ではスキルアップできません

私の経験をもとに、解説をします。

 

スキルアップできない理由

冒頭でも書きましたが、スキルアップできない理由は「大企業は社名で営業ができてしまうから」です。

大企業の場合、初めて訪問した先でも社名を出せば大体は話を聞いてもらえると思います。
門前払いをされるという経験は、大企業の営業ではほとんどありませんでした。

※ちなみに私は、企業相手の営業をしていました。個人相手だとまた違ってくるのかもしれません。

大企業の営業職として働いていた時の状況は以下の通りです。

新規開拓の目標が決められる
→新規のお客様は、大体がお客様側から連絡をしてくれる
→新規開拓の目標件数を達成
→新規開拓する必要がない
→営業のスキルアップができない

上記を見てもらえばわかると思いますが、営業のスキルはほとんど必要ありません。

そこまで努力をしなくても目標を達成してしまう状況でした。
上記の環境で、本当の営業力をつけることは、私には不可能でした。

以上が、私が大企業の営業職ではスキルアップできないと考える理由です。

 

例外あり

みんながみんなスキルアップできない訳ではないでしょ?

このような意見もあると思います。

もちろん、大企業にいても自ら動き、営業のスキルアップをしている人もいます。
同僚の中には他社へ転職しても活躍できるくらいのスキルを持っている人もいました。

しかし、ほとんどの人が大企業というぬるま湯につかっているのが現状でした。私もその中の1人でした。

 

余談

余談ですが、私が会社を辞めることを伝える時に上司に言われた言葉が、今でも強く印象に残っています。

それは以下の言葉です。

○○社で営業として働いていることを、子どもに伝えたくないか?

もう、この考えが会社名ありきの発言ですよね。
営業というスキルを子どもに伝えるならわかりますが、働いている会社を伝えても何の価値もないですよね。

年配の人は特に、会社名を言えば何でも通用する時代だったようで、会社名に依存しきっていたように思います。

 

本当の営業力をつける方法

本当の営業力をつける方法

では、どうすれば本当の営業力をつけることができるのでしょうか?
それを考えた時に参考になったYouTube動画があるので紹介します。

manablogを運営しているマナブさんの以下の動画です。

【悲報】大企業だと安泰な時代が終了しました【45歳以上がリストラ】

 

市場価値を高めよう

マナブさんの動画を要約すると以下の通りです。

  • 大企業でも早期退職が進んでいる
  • 大企業、公務員が安泰な時代は終わった
  • 大企業にいてもスキルがなければ退職時に残るのは社名だけ
  • 自分の名前で仕事を取ろう
  • 名声・信頼を蓄積し、自分の市場価値を高めよう
  • スキルを身につけ発信、もしくは転職・副業しよう

私はマナブさんのブログやTwitter、YouTubeを毎日見て勉強していますが、一貫して自分の市場価値を高めようということを言っています。

確かにその通りで、私が大企業の営業職を辞めた時に残ったものは、過去に○○社で働いていたという事実だけでした。
何のスキルもないとそういうことになります。

よく、「自分の将来を想像する時には会社の先輩を見よ」と言いますよね。
当時の会社の先輩、特に定年前後の人は、ほとんどの人が特別なスキルもなく、雑用的な仕事ばかりをしていました。

当時「市場価値を高める」という考えはありませんでしたが、漠然とああはなりたくないという思いはありました。
市場価値を高めることをしていれば、何歳になっても引く手あまたであるか、もしくは自分の名前で仕事が取れるようになっています。

いくら社内で名前が知れていても、会社に依存していなければお金がもらえない状況ということです。

市場価値を高めることがいかに大切か、ということがわかります。

 

営業職にあてはめてみると…

マナブさんが言っている話を営業職にあてはめて考えてみましょう。
本当の営業力をつける方法は、以下のようにまとめられます。

  • 自分の力で何らかの成果をあげること
  • 個人で営業して何かを売ること、もしくは仕事を獲得すること
  • その過程で身につけたスキルや残した実績を元に発信すること

以上だと思います。

 

まとめ:なぜ大企業に入りたいですか?

安定しているから。周りに自慢できるから。スキルアップしたいから。何となく。
上記のように考えていたら、少し踏みとどまって考えてみましょう。

最後まで会社に依存していてもよいと考えているなら思考停止しても問題ありません。
安定した人生を手に入れたいなら、信頼を積み重ね、市場価値を高めていきましょう。

以上です。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました