飲み会好きだけど、二次会は断ってサクッと帰るようにしている理由

仕事

もう1軒飲み行くぞ〜

こういう甘いお誘いって、ついつい乗ってしまいますよね。
でもその一瞬の判断が、自分の時間を無駄にしてしまっていることに気付いていますか?

この記事では、基本的には飲み会が好きだけど、二次会まで行かずに一次会でサクッと帰って自分の時間を過ごそうという提案をしています。

そもそも飲み会自体を断りたい場合は、「二次会の断り方」のところだけを読んでいただければと思います。

本記事の内容
  • 飲み会の二次会は断ってサクッと帰るべき
  • 二次会の断り方

この記事を書いている私は、何を隠そう飲み会が大好きです。
純粋に楽しいし、職場の人と仲良くなれるからです。

しかし先日飲み会で二次会まで行き、電車がなくなって1時間以上歩くはめになったことをきっかけに、考えを改めました。しかもその時はiPhoneの充電が切れ、若干道に迷ってしまいました。

この記事は、ある意味自分へのいましめとして書いています。

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飲み会の二次会は断ってサクッと帰るべき

飲み会の2次会は断ってサクッと帰るべき

一次会でサクッと帰りましょう。

 

二次会を断ってサクッと帰るメリット

メリットは以下の通りです。

  • お金
  • 時間
  • 翌日への影響

順番に解説をします。

 

お金

当然ですが、二次会に行かなければ、お金の節約になりますよね。
たとえば一次会で3,000円かかり、その後二次会でもお金がかかると結構な額ですよね。

5,000円以上のお金を払う価値はありますか?
だったらそのお金で本を買ったほうが自分のためではないですか?

私はカラオケが嫌いなので、二次会がカラオケとなったら本当に最悪です。
なぜなら、他人が歌っているのを聞くのにお金を払い、美味しくもないご飯にお金を払うことになるからです。

冷静に費用対効果を考えてみればわかりますよね。

二次会はお金を払ってまで得たい経験ではないと思います。

 

時間

これも当然ですが、二次会に行かなければ、その時間を有意義に過ごすことができます。
一次会は2時間などの時間制限がありますが、二次会は時間制限がなくてズルズルと居座っちゃいますよね。

お金の問題とも一緒ですが、その3時間で本を1冊読むことができますよね。
どっちが有意義ですか?

「ちょっと顔を出すだけ」などと言うこともありますが、一度行ってしまうと抜けるタイミングが難しいので、サクッと帰るのがいいと思います。

人生の時間は有限なので、自分の納得のいく使い方をしましょう。

 

翌日への影響

二日酔いになってしまったら、翌日への影響が出てしまいますよね。
しかし、二日酔いにならなくても思っている以上に影響は大きいですよ。

たとえば普段21時台に寝ている私は、0時近くに帰って来てそれから寝るとなると、約4時間は後ろ倒しになるということなので、必然的に起きる時間も遅くなります。

お酒も入っているので、普段より寝てしまう場合もあります。

私は子どもが起きる前に自分の時間を確保しているので、それは自分の時間がなくなることを意味します。

私にとってこれが2次会に行ってもっとも後悔するポイントです。
だったら2次会に行かずにサクッと帰った方がいいですよね。

二日酔いになったら次の日寝てればいいという考えもあるかもしれませんが、貴重な時間を二日酔いのために寝て過ごすのは、私は嫌です。

 

二次会のデメリット

私が思う、二次会に行くことのデメリットは以下の通りです。

  • 会話のほとんどがグチ
  • どうでもいいことしか話さない
  • 話した内容を忘れている

デメリットをあげようと思ったらきりがないですが、とにかく生産性のある話はしませんよね。

グチやくだらないことを話すのに盛り上がるのは無意味です。
会話の内容を忘れていることも多いですよね。

また、お酒の力を借りて嫌味などを言ってくる人もいます。
基本的にはスルーしますが、それでも多少消耗するので、いっそのこと二次会に行かない方が自分のためです。

以上のメリットとデメリットを胸に刻み、鬼の心でサクッと帰りましょう。

 

二次会の断り方3選

2次会の断り方3選
  • 翌日の朝が早いことを伝える
  • 家族のせいにする
  • キャラを作る

順番に解説をします。

 

翌日の朝が早いことを伝える

翌日の朝に予定があれば、それを気にして遅くまでいることはできないですよね。

もし早く帰ろうと思うなら、あえて翌日の午前中に予定を入れてもいいかもしれません。

予定がなくても早寝早起きを心掛けていたら、「翌日朝が早い」と伝えればいいと思います。

これだと相手も無理に誘いづらいですよね。

 

家族のせいにする

「家族のせい」というと言い方は悪いですが、家族のために帰るということです。

たとえば、「今日は義両親に子どもを見てもらっているので帰ります」などです。

これも相手は無理に誘いづらいですよね。

 

キャラを作る

最終的には二次会に行かないキャラを作ってしまいましょう。

そうすれば誘われなくなるかもしれないですよね。
誘われなくなれば、そもそも断る必要もなくなるのでいいですよ。

たまに二次会に行くことで、新鮮さが出て楽しめますよ。

 

おまけ:どうしても行きたくなった時は…

おまけ:どうしても行きたくなった時は…

そうはいっても、どうしても二次会は楽しそうだから行きたくなっちゃう時もありますよね。

そういう時は行ってみてもいいのではないでしょうか?
二次会に行ってみて、やはりムダだと思って後悔したのなら、次回以降は断ればいいと思います。

自分の人生なので、本当に楽しいと思うことをすべきです。

ただ、毎回二次会に参加しても付き合いがいい人にはなりますが、それが仕事の出来とは関係ないですし、得にもなりません。

付き合いがいい人というレッテルを貼られ、ムダな飲み会に参加することが多くなってしまいますよ。
過去の私がそんな感じでした。

何でも無条件に参加するのではなく、選別することが重要です。

 

まとめ:二次会の時間を有意義に過ごそう

この記事では、二次会まで行かずに一次会でサクッと帰って自分の時間を過ごそうという提案をしました。

何度も言っていますが、人生の時間は有限です。
本当に二次会にお金や時間を費やしていいのかを考えてみましょう。

私は有意義に過ごしていので、断ってサクッと帰る方を選びます。

以上です。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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