あなたは口だけで行動しない人になっていませんか？
もしくは、あなたの周りに口だけで行動しない人はいませんか？
この記事では、口だけで行動しない人はどういう思考なのか、どうすれば行動できる人になれるかを解説します。
- 口だけで行動しない人になっていませんか？
- 行動して成功体験を積み重ねよう
この記事を書いている私は、行動できる人の思考を持ってから、いろいろなことに挑戦をしてきました。
たとえば、専業主婦からの再就職、ブラック企業からの転職、投資、副業、プログラミング学習、ブログなどです。
私の知り合いに典型的な行動しない人がいて、その人を見てもったいないな、と思ったのでこの記事を書いています。
あなたも行動できる人の仲間入りをしましょう。
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口だけで行動しない人になっていませんか？
少し考えてみてください。
あなたは口だけで行動しない人になっていませんか？
今回は、私の知り合いの元同僚の例をまじえて解説をしていきます。
口だけで行動しない人の思考
口だけで行動しない人は、本心は行動したくない、変わりたくないという思考を持っていることが多いです。
なぜなら、現状維持は楽だからです。
行動しない人に限らず、現状維持は何も考えなくていいから楽ですよね。
つまり、愚痴を言っているだけの人は、変わるのが嫌なのです。
ここで私の知り合いの元同僚を例に出します。
私と元同僚がいた会社はいわゆるブラック企業で、毎日のように会社や上司の愚痴を言っていました。
私はその状況を変えようと行動しました。
具体的には、そのブラック企業から抜け出そうと転職活動をしました。
ブラック企業から抜け出すために転職活動をする、というのは当たり前に思えるかもしれませんが、大半の人は行動しません。
元同僚も同じで、愚痴を言うばかりで行動には移しませんでした。
結局この同僚は、現在の会社が何だかんだで居心地がよく、現状維持を望んでいたということです。
以上のように、口だけで行動しない人は、現状維持の思考が強いのです。
口だけで行動しない人とは距離を置こう
もし、あなたの周りに口だけで行動しない人がいたら、迷わず距離を置きましょう。
なぜなら、その人が口にすることを真に受けてアドバイスをしたり、何かしてあげて時間をさくことで、こちらが消耗することになるからです。
口だけで行動しない人が、アドバイスを元に行動することはほぼありません。
また私の元同僚を例に出します。
元同僚は、私がブラック企業から転職することが決まったのを知り、多少影響されたようで転職をしようとしました。
いろいろ質問をされたので答えたり、職務経歴書の書き方まで教えました。
しかし、結局パソコンがないからという理由で転職活動をする前に諦めてしまいました。
これでは親切に教えた、こちら側が消耗してしまいます。
行動しない人は、何かと行動しないための言い訳を見つけて行動しません。
なので、口だけで行動しない人とは距離を置くことをおすすめします。
行動して成功体験を積み重ねよう
では、どうすれば行動する人になることができるのでしょうか？
それは成功体験を積み重ねることです。
「行動→成功」という体験をしよう
何か行動をして成功した、という体験をすることは大切です。
なぜなら、その成功体験が自信になるからです。
私の場合は、専業主婦から再就職し、家事と育児を両立できたことが自信になっています。
行動すると次々挑戦したくなる
一度行動してみると、次々新たなことに挑戦したくなります。
つまり、最初の行動がきっかけとなり、次々と挑戦したいことが出てくるという、よいループができるのです。
たとえば、私は今年に入ってブログを書くことに挑戦しています。
アクセスがあると嬉しくなり、次はこの記事を書こうとか、ブログのテーマを見やすいものに変えてみようとか、さらに挑戦したくなります。
愚痴っている時間やパワーを、新しいことに挑戦するパワーに変えましょう。
失うものはない
新しい行動を起こしても、失うものは何もありません。
というか、失うほど何も持っていないですよね。
さらに、他人にどう思われているかも気にする必要はありません。
大半の人は、他人が何か行動しようとも、特に何も思っていないのではないでしょうか。
逆の立場だったらどうか考えてみてください。
行動したり挑戦しようとしている人に対して、頑張ってほしいと応援したくなりますよね？
批判してくる人は、自分が行動したことのない人なので気にする必要はありません。
失うものは何もないので、思い切って行動しましょう。
まとめ：とにかく行動あるのみ
この記事では、口だけで行動しない人はどういう思考なのか、どうすれば行動する人になることができるのかを解説しました。
この記事を読んで行動してみようと思う人が増えると嬉しいです。
とにかく行動あるのみです。
以上です。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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