先日、「ワイヤレスイヤホンTws-i7【Lezon/Bluetooth4.2】はコスパ最強」の記事でワイヤレスイヤホンTws-i7のレビューをしました。
この記事では、もう少し詳しく、写真付きで使い方の解説をしています。
私はTws-i7を購入しましたが、使用しているiPhone6との接続が悪く、音飛びが多いです。
そのため、通勤中はiPhoneの付属品のイヤホンを使用しています。
Tws-i7は、室内や車の中でのみ使用している状態になってしまっています。
なので、記事後半では次に購入するワイヤレスイヤホンを検討しています。
ワイヤレスイヤホンの購入で迷っている方の参考になれば幸いです。
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ワイヤレスイヤホンTws-i7の使い方
最後に悲報ありです。
Tws-i7のペアリング方法
ペアリングは、簡単2ステップです。
ステップ①ペアリングモード
両方のイヤホンのボタンを、同時に長押しすると点滅してペアリングモードに入ります。
青と赤が交互に点滅している時は、ペアリングモードです。
接続完了後は、以下のように特にどこも光りません。
ステップ②Bluetooth機器の設定
「tws-i7」を選択し、以下のようになったら接続完了です。
※片耳ずつ使う時は、別のデバイスとして認識されてしまうため、再度Bluetooth機器の設定が必要です。
【悲報】安いのには理由がある
Tws-i7は2,000円以下とかなり安いですが、やはりそれなりの理由があります。
買ってほどなくして、ケースのフタが壊れました。
さらに、ケーブルの先が曲がってしまいました。
初めてワイヤレスイヤホンを使ってみようと思うけど、自分に合うかどうか知りたい!
という人が、最初に試してみるのにはいいと思います。
私も初めてワイヤレスイヤホンをTws-i7で試してみて、継続してワイヤレスイヤホンを使っていこうと思いました。
次に購入を検討しているワイヤレスイヤホン比較
今回比較するのは、以下の3つです。
順番に見ていきます。
AirPods
こちらは定番、AppleのAirPodsです。
Tws-i7を買ったのも、AirPodsに似ているという理由からです。
私はiPhoneもMacBookAirも使っているので、ちょっとだけApple信者です。
難点は、少々値段が高いことと、防水機能がついていないことですね。
Zolo Liberty+
シンプルで、かっこよくていいですね。
AirPodsのように、いわゆる「耳からうどん」だと、イヤホンを付けている感がありますよね。
会社でも使用したいので、Zolo Liberty+のようにコンパクトなサイズがいいですね。
Zolo Liberty+には「周囲音取り込み機能」が搭載されています。
安全のために外部の音を取り込む機能だそうで、面白いですよね。
電車に乗っている時にイヤホンをしていると、アナウンスが聞こえないこともあるので、便利ですね。
Mpow M20
Mpow M20の良い点は、収納ケースがモバイルバッテリーとして利用可能なところです。
これは珍しいですし、ありがたいですよね。
モバイルバッテリーを持ち運ぶ必要がなくなります。
また、Zolo Liberty+とMpow M20は防水機能がついています。
ワイヤレスイヤホン比較表
3製品をまとめると、こんな感じです。
製品名 | 値段(2019/6/25時点) | 連続再生 | 防水 | 特徴 |
AirPods | ¥19,213 | 5時間 | なし | 軽い(4g) |
Zolo Liberty+ | ¥11,800 | 3.5時間 | ◯ (防水規格IPX5※) | 周辺音取り込み機能 |
Mpow M20 | ¥7,999 | 6時間 | ◯ (防水規格IPX7※) | 収納ケースはモバイルバッテリーとして使用可能 |
※防水規格とは以下の通り。
IPX5:あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない
Wikipediaより引用
IPX7:一時的に一定水圧の条件に水没しても内部に浸水することがない
まとめ:Mpow M20を買います
個人的な意見としては、コスパ重視で「Mpow M20」ですね。
理由は以下の通りです。
- 防水だから雨の日の通勤もOK
- スマホの充電ができるのはありがたい
- 連続再生6時間はありがたい
- 音楽はほとんど聞かないので音質は関係ない
「Mpow M20」を使ってみたらレビューをしたいと思います。
他にもおすすめのワイヤレスイヤホンがあったら教えてください。
以上です。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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