この記事では、ティファールを購入するか悩んでいる方に向けて、メリット・デメリットをご紹介します。
結論を先に言ってしまうと、買って損はないです。というより、買うべきです。
ストレスが圧倒的に減りますし、家にある調理器具をぐっと減らすことができます。
この記事を書いている私は、2018年11月に「【T-fal/ティファール】インジニオ・ネオ グランブルー・プレミア セット9(ガス火対応)」を購入しました。
そして、この記事を書いている2019年3月まで約5か月利用し、大体のメリット・デメリットが見えてきたので、ご紹介します。
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セット内容
セット内容は、以下の通りです。
- フライパン 26cm
- ウォックパン 26cm
- ソースパン 16/20cm
- バタフライガス蓋 16/20cm
- シールリッド 16/20cm
- 専用取っ手 1本
ティファール9点セット(L61491)のメリット
以下の6点です。
- 食洗機が使える
- 洗いやすい
- 鍋のまま冷蔵庫に入れても邪魔にならない
- 焦げ付かない、汚れが落ちやすい
- 収納場所にスペースを取られない
- ウォックパン(深い方のフライパン)が万能
食洗機が使える
以前使っていたフライパンを食洗機で洗った時に、取っ手のプラスチックの部分にヒビが入ってしまったことがありました。
この商品は、バタフライガス蓋・シールリッド(プラスチックの蓋)・専用取っ手以外は食洗機で洗うことができます。
洗いやすい
取っ手がない分、普通のお皿のように洗うことができます。
洗ったものを干すスペースも場所を取らないので良いです。
鍋のまま冷蔵庫に入れても邪魔にならない
取っ手があるとどうしても冷蔵庫の中で邪魔になりますが、この商品だと写真の通りスペースを取りません。
鍋同士重ねることができるので、便利です。
焦げ付かない、汚れが落ちやすい
まだ5か月しか利用していませんが、焦げ付かないし、汚れも落ちやすいです。
収納場所にスペースを取られない
写真のように重ねて収納することができるので、収納に場所を取られません。
ウォックパン(深い方のフライパン)が万能
我が家では、煮物・揚げ物等をする時にこのウォックパンが活躍しています。
この冬は、鍋料理をした時に、土鍋ではなくウォックパンでやりました。
我が家で使っていた土鍋と容量がほとんど一緒で、不自由なく使えました。
洗い物の手間を考えると、土鍋より圧倒的に使いやすいです。
ティファール9点セット(L61491)のデメリット
以下の3点です。
- 取っ手が1つしかない
- 取っ手の挟む部分の隙間の汚れが気になる
- フライパンの蓋がセットに付いていない
取っ手が1つしかない
同時に2つを使用する時に、いちいち取っ手を付け替えなければならないのが、面倒に感じます。
しかし、取っ手だけでも売っているので、本当に不便ならば買えば解決します。
取っ手の挟む部分の隙間の汚れが気になる
写真を見るとわかると思いますが、フライパンを挟む部分が狭いです。
その隙間に油汚れが入ってしまうと、スポンジが届きません。
炒め物等をすると必ずと言っていいほど、隙間に汚れが付いています。
なので、その部分がきちんと洗えているのかが少し気になります。
フライパンの蓋がセットに付いていない
セット内容に、26cmのフライパンとウォックパンの蓋がありません。
我が家の場合は、前のフライパンがちょうど26cmで、蓋がぴったり合ったので、それを代用しています。
取っ手と同様に、蓋だけでも販売しているので、必要な場合は購入すればOKです。
まとめ:ティファールを買ってストレスを減らそう
以上のように、メリットばかりで、デメリットはそこまで感じていません。
買おうか悩んでいる方は、買うことをおすすめします。
今まで調理器具に感じていたストレスを圧倒的に減らすことができると思います。
家事のストレスを減らして、快適に過ごしましょう。
以上です。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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