たこ焼き器を買おうと思っているけど、種類がいっぱいあって悩んでます。何がおすすめか教えてほしい。
このような方はいませんか?
私がおすすめするのは、イワタニの「フッ素加工たこ焼きプレート(CB-P-TAF)」です。
この記事では、おすすめする理由を解説します。
この記事を書いている私は「フッ素加工たこ焼きプレート(CB-P-TAF)」を愛用しています。
以前は、ホットプレートのような一体型のたこ焼き器を使っていました。
両方使った私が、「フッ素加工たこ焼きプレート(CB-P-TAF)」をおすすめする理由を解説します。
スポンサーリンク
おすすめはイワタニの「フッ素加工たこ焼きプレート(CB-P-TAF)」
まず、たこ焼き器の種類を紹介します。
そもそもたこ焼き器にはどういう種類があるのか
大きく分けて2つあります。
①ホットプレート型
このようなタイプです。
コンセントに繋いで電気で熱するタイプです。
ホットプレートのように、鉄板と本体が一体になっています。
この記事ではこういうタイプをホットプレート型と呼びます。
私は、以前こちらのタイプを使用していました。
②プレート型
このようなタイプです。
今回おすすめする「フッ素加工たこ焼きプレート(CB-P-TAF)」はこちらのタイプです。
カセットコンロに乗せて、ガス火で熱するタイプです。
この記事ではこういうタイプをプレート型と呼びます。
私は、現在こちらのタイプを使用しています。
なぜプレート型がおすすめなのか
なぜプレート型をおすすめするかというと、メリットがたっぷりだからです。
- 誰でも上手に焼ける
- ムラなく焼ける
- どのメーカーのカセットコンロでも合う
詳しくは、記事後半で説明します。
また、カセットコンロに乗せるプレート型なら、別のプレートを買えばいろいろなことができます。
それに対してホットプレート型は用途が限られてしまいます。
例えば、我が家は焼肉プレートも持っているので、たこ焼き、焼肉の両方が楽しめます。
さらにホットプレート型を使っていたら、裏のプラスチック部分が溶けてしまったことがありました。
そのことがきっかけでプレート型に乗り換えましたが、大成功でした。
「フッ素加工たこ焼きプレート(CB-P-TAF)」のメリット・デメリット
実際にプレート型のたこ焼き器を使ってみて感じたメリット・デメリットを紹介します。
「フッ素加工たこ焼きプレート(CB-P-TAF)」のメリット
メリットは先ほども言いましたが、以下の3つです。
- 誰でも上手に焼ける
- ムラなく焼ける
- どのメーカーのカセットコンロでも合う
順番に解説をします。
メリット1:誰でも上手に焼ける
初めて「フッ素加工たこ焼きプレート(CB-P-TAF)」を使ってみて、驚いたことを覚えています。
すごく上手にくるっとひっくり返すことができたからです。
ホットプレート型を使っていた時は、上手にくるっとできませんでした。
さらにプレートが温まるまでまで時間がかかり、1度目は本当にぐちゃぐちゃになってしまっていました。
上手くできないのは作る人の腕の問題かと思っていましたが、違いました。
プレート型だと短時間で焼ける上に、上手にくるっとひっくり返すことができて、きれいな形のたこ焼きを作ることができます。
初めてプレート型を使った時、嬉しくて感動しました。
メリット2:ムラなく焼ける
プレート型は全体的にムラなく焼くことができます。
ホットプレート型だとなぜか手前側が焼けにくい、という現象が起こりました。
プレート型だとガス火なので、ムラなく焼くことができます。
さらに火加減を調整できるので、周りをカリッとさせたければ、最後に強火にかけることもできます。
私が使っていたホットプレート型のものはオンにするかオフにするかの二択しかありませんでした。
保温するために弱火にすることもできません。
このムラなく焼けるということが、1番目の誰でも上手に焼けることに直結していると思います。
メリット3:どのメーカーのカセットコンロでも合う
「フッ素加工たこ焼きプレート(CB-P-TAF)」のメーカーはイワタニです。
しかし、我が家のカセットコンロはイワタニのものではありません。
ですが、問題なく乗せることができ、問題なくたこ焼きを作ることができます。
少し隙間ができてひっくり返す時に動くこともありますが、不自由なく使えるのでOKです。
イワタニ製のカセットコンロに乗せれば動かないのかは、不明です。
でも多少の隙間ができるように作られているのではないかと思います。
どちらにせよ、大体のメーカーのカセットコンロに合うので、買い直す必要はありません。
「フッ素加工たこ焼きプレート(CB-P-TAF)」のデメリット
正直デメリットはありませんが、あえてあげるなら以下の2つです。
- 重い
- 1度に作れる個数が少ない
順番に見ていきます。
デメリット1:重い
「フッ素加工たこ焼きプレート(CB-P-TAF)」を持ってみると、ずっしりと重いです。
公式サイトには「約730g」と書いてありました。
洗う時や収納する時に少し重いと感じることがあります。
そこまでデメリットではありませんが、あえてあげると1つ目は重いことです。
デメリット2:1度に作れる個数が少ない
「フッ素加工たこ焼きプレート(CB-P-TAF)」は1度に16個のたこ焼きを作ることができます。
私が以前使っていたものは、20個作ることができました。
4個しか差はありませんが、食べていると、気持ち少ないように感じます。
ただ、これは無理矢理デメリットにあげている感じです。
個数が少ない分、焼けるのが早いのでカバーできています。
おすすめの食べ方
おすすめのたこ焼きの粉と、レシピを紹介します。
おすすめのたこ焼きの粉
おすすめのたこ焼きの粉はこれです。
このたこ焼きの粉を使う場合のポイントは以下の2つです。
- 卵は絶対に2つ
- 紅生姜、揚げ玉は追加しよう
袋には卵2つと書いてありますが、ケチって1つしか入れていませんでした。
ある時に卵がたくさんあって2つ入れてみたら、もっちり感がまったく違いました。
ケチらずに卵は2つ入れましょう。
あとは、備え付けの紅生姜と揚げ玉は少ないので、美味しく食べるために追加することをおすすめします。
子どもにおすすめのレシピ
子どもはオーソドックスなたこ焼きより、少しアレンジしてあげると喜びます。
おすすめのレシピは以下の2つです。
- チーズをプラス
- たこの代わりにウインナー
我が家の定番はチーズ+ウインナーです。チーズは焦げやすいので注意してください。
他にもたくさんあるので、クックパッド等で探してみましょう。
まとめ:たこパしよう!
この記事では、おすすめのたこ焼きプレートを紹介しました。
たこ焼きパーティーって楽しいですよね。家族や友人とたこパしましょう!
たこパの必需品は以下の通りです。
- フッ素加工たこ焼きプレート(CB-P-TAF)
- カセットコンロ、カセットボンベ
- たこ焼きピック(千枚通し)
- たこ焼きの粉
- その他食材
ちなみに、たこ焼きピック(千枚通し)はプレートに付いていないので、100均で買いましょう。
これで準備万端です。たこパを楽しみましょう。
以上です。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
コメント