さがみ湖プレジャーフォレスト内にある、PICAさがみ湖の「ログキャビン」に泊まろうと考えています。なので、事前に実際に泊まった人の口コミを確認しておきたい。あと、行く前に知っておくべきことも合わせて教えてください。
このような方向けの記事です。
この記事を書いている私(わや@wayasblog)は、2020年1月にPICAさがみ湖のログキャビンに宿泊しました。
実は、その前の月には「トレーラーハウス」に泊まっています。
以下の記事で詳細を書いていますので、キャンピングカーに泊まってみたい!という方は、以下の記事も合わせてご覧ください。
初めてPICAさがみ湖でキャンプをしてどハマりし、ちょうど休みが取れたので前回の反省を活かそうと、リベンジしてきました。
特に初心者の方におすすめの施設なので、紹介していきますね。
トレーラーハウスとの比較もしていますので、どこに泊まろうか悩んでいる人の参考になると思います。
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さがみ湖プレジャーフォレスト「ログキャビン」の口コミ
まず、PICAさがみ湖の場所はこちら。
相模湖東ICから約7分です。
チェックイン | 14:00 ~ 16:00 |
チェックアウト | ~ 10:00 |
駐車場 | 有(1,000円) |
クレジットカード払い | 可 |
私の満足度 | ★★★★★ |
子連れおすすめ度 | ★★★★★ |
「ログキャビン」はこんな感じです
我が家は「ログキャビンSキッチン」という施設に泊まりました。
まずは部屋の中を撮った動画をご覧ください。
前回のトレーラーハウスと比べると、設備が簡素です。
トレーラーハウスにあって、ログキャビンにないものは以下の通りです。
- シャワー
- 室内のキッチン
- 電子レンジ
- アメニティ
- 食器
- 調理器具
- ソファーテーブル
逆に、ログキャビンには電気炊飯器と電気ケトル、テラスに流し台がありました。
1番大きな違いは、BBQの焼き場です。
- トレーラーハウス:炭火用バーベキューグリル
- ログキャビン:ガス式BBQコンロ
初心者には「ガス式BBQコンロ」の方が火を起こす必要がないので楽でした。
ガス式BBQコンロは動画にも出てくるので、気になる方は見てみてください。
プレジャーフォレストに近い場所だったので、イルミネーションも見えました。
間取りは以下の通り。
宿泊料金
今回は「遊園地パック」を選択しました。
- プレジャーフォレスト入園料(到着日と翌日の2日分)
- フリーパス(1日分)
- 宿泊料
- 食材(夕食のBBQ・朝食)
以上が含まれ、大人2名子ども1名で、35,055円でした。
トレーラーハウスに泊まった時は「フリーパスなし」のプランで、33,200円でした。
その時は金曜日に宿泊したこともあり、安い時期でした。
ログキャビンの方が、トレーラーハウスより宿泊料金が安いんですね。
フリーパスを別で買う場合は、宿泊の特典で少しだけお得に買うことができます。
乗り物フリーパス券 | 通常料金 | 割引料金 |
大人 | 2,600円 | |
子ども | 2,200円 |
1泊2日の流れを写真でざっくり紹介 in プレジャーフォレスト
今回は、1日目はゆっくり現地入りし、2日目に遊園地で遊ぶプランにしました。
前回は、1日目に遊園地に入り、2日目は早めに家に帰るプランでした。
今回の1泊2日の流れをざっくり書いていきます。
14:00 チェックイン
~部屋でゆっくり&散歩~
16:00 BBQ
19:00 イルミネーション
~就寝~
7:00 朝食
~部屋でゆっくり&散歩~
9:30 チェックアウト
10:00 プレジャーフォレストへ
それぞれ簡単に解説していきますね。
チェックイン
14~17時にチェックインをします。
そして15時以降に、BBQの食材が届きます。
※この保冷バックは持ち帰ることができます!
BBQ
いざ、BBQ開始です!
前回は以下のような感じで火起こしに苦労しましたが…
今回は以下のような、火をつければすぐに温まるタイプだったので、すぐに食べ始めることができました。
食材は「カジュアルBBQ」を選択しました。
1人前の内容は以下の通り。
- 国産豚(ロース、カルビ、各80g)
- 骨付きフランク1本
- 野菜5種(人参、ピーマン、キャベツ、玉ねぎ、カットコーン)
- 焼きそば
- BBQソース
- 塩コショウ
今回も、「たからや フレサ相模湖店」で食材を調達していきました。
クレジットカード払いOKのお店です。
イルミネーション
プレジャーフォレストでは、11月上旬から4月上旬までイルミネーションを実施しています。
イルミネーションの時間の入園も、もちろんできます。
今回は、前回乗らなかったリフトに乗ってみました。
イルミネーションを上から一望できて綺麗だったのですが、下りのリフトが怖かった…
1日目はこれで終了です。
プレジャーフォレストへ
朝食を食べてチェックアウトを済ませたら、プレジャーフォレストへ。
今回はフリーパスがあったので、4歳の娘ができるものはほとんど制覇しました。
特に混んでいたのは、カートです。
混むことがわかっていたので、入園と同時に3回は乗りました笑
昼間にもリフトに乗りましたが、やっぱり怖いですね…
プレジャーフォレストには迷路やアスレチック系が多いので、体を動かして遊べます。
フリーパスをフル活用して遊びましょう。
大人もなかなか楽しめるアトラクションも多いですよ。
以上が1泊2日の大まかな流れでした。
【比較】トレーラーハウス vs ログキャビン
トレーラーハウスとログキャビンに泊まってみて、両方のメリットとデメリットがわかったので、比較していきますね。
トレーラーハウスの良い点
以下の3点です。
- 室内にテーブル・イスがある
- コップ、皿、カトラリー系がある
- 他の人のBBQの様子が見えない
簡単に説明を加えます。
室内にテーブル・イスがある
ログキャビンには、室内にテーブルやイスがありません。
さらに2段ベットの天井が低いので、座るのが厳しいです。
そうなると、必然的に床に座ることになるか、テラスに座ることになるので、室内にもイスが欲しいな、と感じました。
コップ、皿、カトラリー系がある
これらもログキャビンにはありません。
素泊まりプランを選択する方は、すべて自分で持っていく必要があります。
食材を頼んだ方は、食材と一緒に最低限のものは来ますが、用意して行った方が無難です。
他の人のBBQの様子が見えない
ログキャビンは横一列に並んでいるので、両隣の様子が丸見えです。
それに対してトレーラーハウスは、トレーラーや木で両隣が直接は見えないようになっています。
特に気にしない人はいいですが、気になる方は注意してください。
ログキャビンの良い点
以下の3点です。
- 遊園地に近い
- 明かりがある
- 炭を起こす必要がない
簡単に説明を加えます。
遊園地に近い
キャンプ場は、以下のようになっています。
写真の左側が、遊園地エリアです。
ログキャビンは遊園地エリアに近いので、夜にイルミネーションを見に行こうと思ったらすぐに行くことができます。
以前トレーラーハウスに泊まった時は、かなり距離があったので、大変な思いをしました。
予約をする時は、注意してくださいね。
明かりがある
トレーラーハウスには、外に明かりがありません。
無料でランタンを貸してもらえますが、正直それだけだと真っ暗です。
ログキャビンには、明かりがついていますし、冬の間はテラスにイルミネーションもしてありました。
なので、特に明かりを持参する必要はありません。
炭を起こす必要がない
ログキャビンは、 ガス式BBQコンロです。
トレーラーハウスは炭を起こす必要があったので大変でしたが、ガス式BBQコンロはまったくの初心者でも大丈夫です。
炭を起こすのが不安な方は、その点に注意して予約するようにしましょう。
おまけ:帰りは「オギノパン」寄ろう
「オギノパン」は、プレジャーフォレストから車で約15分と少し離れていますが、厚木方面に帰る方はぜひ寄ってみてください。
「丹沢あんぱん」で有名なお店です。
ここは工場直売店なので、揚げたての揚げパンが食べられるんです。
外の売店で揚げたてのパンを買って、
学校のイスに座って、
美味しいパンを食べることができます。
サックサクで本当に美味しかったです!
さらにオギノパンでは、給食パンの製造ラインを見学できます。
しかしながら、我が家が行った時には何も作っておらず…残念ながら工場見学はできませんでした。
と思ったら、YouTubeでもできました笑
プレジャーフォレストで遊んでお腹が空いたら、ぜひオギノパンで美味しいパンを食べてみてください。
プレジャーフォレストとは関係ありませんが、おすすめのパン屋さん情報でした。
【まとめ】さがみ湖プレジャーフォレスト「ログキャビン」の口コミ
今回は、プレジャーフォレストにあるPICAさがみ湖のログキャビンを紹介しました。
我が家は初めて行った1か月後に、また行きたくなってしまったレベルで、とても楽しい施設です。
キャンプだけでなく、遊園地でも楽しめるのが子どもが喜ぶポイントです。
我が家も今度は夏のキャンプに挑戦してみようと思います。
以上です。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
プレジャーフォレストで素敵な時間を過ごしてくださいね。
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