【誰でも今日からできる】子どもを寝かしつける究極の方法はコレです

子育て

子どもがなかなか寝なくてイライラする、、、何かいい寝かしつけの方法はないの?

こういった疑問に答えます。

結論は「自分も子どもと一緒に寝る」という方法です。

「え!?そんなこと!?」と思われるかもしれません。
しかし、効果抜群です。寝かしつけに苦労している方が参考にしてみてください。

本記事の内容
  • 子どもを寝かしつける究極の方法
  • 究極の方法の問題点

この記事を書いている私は、3歳の娘の寝かしつけを担当しています。
担当しているといっても、自分も一緒に寝ているだけとも言えます。

私も娘が生まれてから寝かしつけには苦労し、いろいろな方法を試してきました。
しかし、結局自分も一緒に寝るという究極の方法に行き着きました。

どうして自分も一緒に寝る方法がおすすめなのか、解説します。

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【誰でも今日からできる】子どもを寝かしつける究極の方法はコレです

【誰でも今日からできる】子どもを寝かしつける究極の方法はコレです

寝かしつけようと思うほど、子どもは寝ないものです。

 

自分も一緒に寝るという方法

結論をくり返しますが、子どもを寝かしつける究極の方法は「自分も子どもと一緒に寝る」という方法です。

寝かしつけをして、「よし、寝たかな」と思って立ち上がると子どもも起きる、というループに陥ったことはありませんか?

そういった経験から、もう子どもと一緒に寝てしまおうという発想になりました。

おそらく子どもよりも早く寝てしまっていることもあります。
でも隣にいるという安心感から、泣いたりはしないので、問題ありません。

たまに「お母さん寝たの?」と聞かれたり、「お母さんいつも先に寝ちゃう」と言われることもあります。

しかし、もし夜中に目が覚めた時に隣に誰か寝ているという安心感があるので、自分も一緒に寝るという方法はいいと思います。

 

朝は時間が限られているのでいい

自分も一緒に寝る方法をとると、自分の勉強ややりたいことは、朝早く起きてやることになります。

実際に私は、家族の誰よりも早く起きて洗濯などの家事や、ブログ執筆、勉強をしています。
早朝に家の中で1人で行動していると静かでいいですよ。

また、朝は保育園に送り届ける時間があるので、時間に制限があります。

そうすると、短い限られた時間の中でいかに効率よく作業するかを考えることができます。

逆に、子どもを寝かしつけた後に同じことをしようと思うと、子どもの寝入る時間によって確保できる時間が変わってきてしまいますよね。

さらに、朝とは違って決められた時間制限がないので、ダラダラとしてしまいかねません。

 

睡眠時間はきちんと確保しましょう

そうはいっても、子どもと一緒に寝る時間になんて、家事が何も終わってないよ。

という意見もあると思います。

自分も一緒に寝る方法を実践するための前提として、やるべきことは早めに終わらせておく、もしくは夜やっている家事をいっそのこと朝やるようにしましょう。

子どもと一緒に寝るなんて、そんな早い時間に寝られないよ。

という問題も、早起きしていれば自然と早い時間に眠くなるので心配ご無用です。

ちなみに、私は朝4時に起きているので、21時には自然と眠くなります。
7時間寝ているので、朝4時でもスッキリ目覚めることができます。

先ほど夜はダラダラしてしまうと書きましたが、睡眠時間が減ってしまうのは問題です。

睡眠時間を削るのはおすすめしません。

過去に私が子どもを寝かしつけた後に家事などをしていた時は、子どもが完全に寝た後に起きるのがとてもだるかったです。
自分も寝落ちしてしまい、罪悪感を感じながら夜中に起きることがあったり、結局そのまま寝てしまうこともありました。

こういった経験をしたことがある方は多いのではないでしょうか?
以上の理由から「自分も子どもと一緒に寝る」方法をおすすめします。

 

究極の方法の問題点

究極の方法の問題点

この方法にも、少し問題点があります。

 

問題は「朝」にあり

なぜ「朝」に問題があるのかというと、子どもが物音で起きてしまうことがあるからです。

せっかく早めに起きて活動していても、子どもも起きてしまうと相手をしなければならないですよね。

これは夜も同じだと思いますが、隣に誰かが寝ていないと泣きながら起きてしまうことがありますよね。

うちは2階建てで寝室が2階にありますが、起きてしまうとバタバタと足音が聞こえ、2階まで迎えに行くということを何度も経験しました。

起きないように物音を立てずに行動するのですが、起きてしまうと「またか、、、」という気持ちになるということがよくありました。

 

対処法

申し訳ないですが、自分の物音で起こさないための対処法ではありません。
ここでいう対処法は、起きてしまった時にどうするかという話です。

私の場合、子どもが2歳くらいまでの時は、抱っこ紐を使っておんぶをしてやり過ごしてきました。

家事はもちろんできるし、座ってパソコンをすることもできます。
おんぶしながら掃除をすれば痩せそうですよね。

おんぶをすると気持ちがいいのか、子どもはすぐ寝るんですよね。
布団で寝た方が楽なのでは?と思いつつも、今の時期だけだと思い、おんぶしていました。

3歳半になった最近は、抱っこ紐を使うことがなくなったので、懐かしい思い出です。
3歳半になれば多少物分かりもよくなってきて、1人で遊ぶか、もしくはリビングにある昼寝用の布団で寝るようになりました。

ちなみに、おすすめの抱っこ紐はエルゴベビーです。これには本当にお世話になりました。

 

まとめ:1度自分も一緒に寝てみてください

この記事では、「自分も子どもと一緒に寝る」という方法をおすすめしました。

私の中では当たり前のことだったのですが、周囲の話を聞いてみると、少数派のようだったので驚いて記事にしました。

朝型の生活に慣れるといいものですよ。
思い切って夜は子どもと一緒に寝てみてください。

以上です。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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