【経験談】仕事が暇すぎてつらい…そんな時の対処法【事務職の場合】

仕事

会社には出社しているけど、自分のする仕事がない…周りは忙しそうだし、暇というのも言いだしづらいなぁ。

こういった方に、社内ニート歴2年の私(わや@wayasblog)が考えた対処法を経験談をまじえてご紹介しています。

仕事中に暇になるというのは意外にもつらいものです。
頭がぼーっとするし、体もダルくなって来るんですよね…本当につらい…

でも、ぼーっとしている時間も、あなたの人生の貴重な時間です。有意義に過ごしましょう。

ちなみに、私は完全に業務とは無関係のことをしています。
なので、会社業務をする上で心掛けておくべきことも合わせてご紹介しますね。

本記事の内容
  • 仕事が暇すぎてつらい…そんな時の対処法
  • 会社業務をする上で心掛けておくべきこと

この記事を書いている私は約2年間、事務職の契約社員として働いており、1日の仕事が30分程度で終わってしまうことが多々あります。

最初は無理矢理時間を潰していましたが、これがすごくもったいないと思い始めました。
そこで2年間試行錯誤し、私なりにベストな方法を考えたのでご紹介します。

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仕事が暇すぎてつらい…そんな時の対処法

仕事が暇すぎてつらい時の対処法

ここでおすすめする対処法は、「もう本当にやることがないよ…」という方向け。
まずは、自分なりに工夫して仕事を見つけたりしてみてくださいね。

では、以下3つの対処法を見ていきましょう。

  • ネットサーフィンや読書をする
  • ブログを書く
  • 時間割を決める

順番に解説をします。

 

ネットサーフィンや読書をする

これは結構当たり前のことかもしれませんが、試してみてください。
バレたらどうしよう、と思うかもしれませんが、他の人は特に気にしていないと思います。

ただ、何も考えずにネットサーフィンをしていると無駄な時間になってしまうので、目的を持ちましょう。

私の場合は、以下のことを徹底的に読みあさった時期がありました。

  • 家計管理
  • 株式投資
  • 副業(ブログ運営)

仕事が本当に暇なこともあり、ある程度の知識を得ることができました。
大げさに言うと、世界が変わりました。

「読書はさすがにバレそうだな…」という方は、Kindleや楽天Koboなどの電子書籍がおすすめです。

私も最初は業務の資料に本を挟んで読書をしていましたが、最近はiPhoneでKindleのアプリをダウンロードし、読書しています。デスクの上に置いて読めば、全然バレません。

 

ブログを書く

もちろん会社のPCで直接ブログ記事を更新することはしませんが、ある程度の構成を考えてWordに入力し、印刷しています。
それを家に帰って肉付けをする、といった感じです。

補足情報として、Wordで入力したものをLINEの「OCR機能」でパソコンに取り込むことができるので、わざわざ手入力する必要がなく便利ですよ。

メールで入力して自分のPCに送ることも考えましたが、メールは簡単に外部から見ることができてしまうので、注意した方がいいです。

仕事をしていると、家に帰って家事をして子どもの面倒を見て、というように忙しいですよね。
時間に余裕のある仕事中に、ある程度の構成を考えることができれば楽になります。

ブログだけでなくても、副業の勉強時間にあてることができれば有意義に過ごせるのではないでしょうか。

 

時間割を決める

これは具体的な対処法ではないですが、自分の中で時間割を決めると効率的に過ごすことができます。

どういうことかというと、何時から何時まではこれをして、何時以降はあれをする、というように、時間で区切るということです。
だらだらとネットサーフィンをしてしまいがちな方は、時間割を決めるといいですよ。

私の場合は以下のような1日を過ごしています。

例:私の1日
  • 朝一にメールをチェックしてやるべき仕事を終わらせる
  • 仕事がひと段落したらブログ記事の構成を考える
  • 昼休みは読書や同僚とおしゃべり
  • 午後は愛読しているブログを読む、Kindleで読書

大体このような流れで、間に仕事を頼まれたらそちらを優先してやるといった感じです。

なお、「時間割」について詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

 

以上、私が考えた仕事が暇すぎてつらい時の対処法です。
上記のように自分の時間を有効活用するのもいいですが、ここからはさらに、その上で心掛けておくべきことを2つご紹介します。

 

仕事が暇でつらい…でも会社業務をする上で心掛けておくべきこと

会社業務をする上で心掛けておくべきことは2つ

私が思う、会社業務をする上で心掛けておくべきことは以下の2つです。

  • 業務を最優先して終わらせる
  • まずは何かやることがないか上司に聞いてみる

解説するまでもないとは思いますが、順番に見ていきましょう。

 

業務を最優先して終わらせる

会社から給料をもらっている以上、当然のことではありますが、会社の業務は最優先に終わらせるべきです。

何かを集中してやっていたり、内職は自分から進んでやっていることなので、業務よりも明らかに楽しいのですが、そこは割り切って仕事をしましょう。

私の場合は、仕事を頼まれた時は最速で終わらせ、少し時間を置いてから上司に報告するようにしています。
あまりにも早く終わってしまうと「この人は余裕なんだ」と思われてしまい、仕事が増えてしまいかねないからです。

自分の時間を奪われたくないので、逆に仕事に全力で取り組んでいるといった感じです。

 

まずは何かやることがないか上司に聞いてみる

散々、「自分の時間を有意義に過ごしましょう」と言ってきましたが、初めから自分の好きなことをするのはよくないと思います。

まずは何かやることがないかを上司に聞いてみて、何もないと言われて初めて他のことをしましょう。

私は過去に聞いたことがありましたが、何度か連続で何もないと言われ、最近は自分からは聞いていません。

 

以上が会社業務をする上で心掛けておくべきことですが、2つとも当たり前ですね。

 

【まとめ】 仕事が暇すぎてつらい…私は辞めることを選びました

仕事が忙しいのはもちろん大変ですが、仕事が暇で、ただ座っていなければならないというのは意外にもつらいものですよね。
自分の中でするべきことを考えて、有意義に過ごしましょう。

ただ、私は暇すぎる仕事を辞める決意をしました。
理由は、やはり精神的につらいことと、自分のやりたいことができたから。

結局は「辞める」or「続ける」の二択なので、私は辞める方を選んだという感じです。

とはいえ、暇すぎる仕事について後悔しているかというと、そんなことはありません。
忙しく働いていたら経験できなかった、自分と向き合う時間が取れたからです。

以上の考えは、以下の2つの記事に書いています。
時間がありましたら、ぜひ読んでもらえると嬉しいです。

以上です。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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